ホタル砂時計とキジ夫婦
本日は曇り、あと2時間くらいで雨になるような空模様。比較的涼しいのでお散歩へ行くことにしました♪
いつも仲良しなキジ(雉)夫婦がいる場所まで行くことに☆
「今日こそは写真に撮るぞ!」と忍び足で携帯を構えながらそろりそろりと近づきますが、仲良し夫婦もそろりそろりと遠のきます汗
そのキジとのやり取りで心臓がバクバク!
息を止めたままかなり慎重に近づき写真が撮れそうなタイミングで思わず息を吐いてしまい、その瞬間バサバサバサって山の中へ。。。
その、時が止まったかのような静寂の中、心臓だけがバクバク騒いでいました。
また撮れなかった。。。
昨日は夜蛍を捕まえてきて、透明のペットボトルに沢山入れて、夜ベットの中で布団を被りその光を楽しみ、寝る時間が来たので、ベットから見える外のベランダの手すりに蓋を開けたホタル入りのペットボトルを静かに置きました。
それを見つめながら寝るのです。
しばらく見ているとペットボトルの口から、淡い光が不定期に「つー」っと飛び立ちます。
砂時計の逆バージョンみたいです。
その数を数えながら昨日は静かに寝てくれました♪
光出すタイミングの調整は夜8時過ぎで、ホタルは光の点滅に反応しますので、ペンライトを不規則に点滅させると次々と光出します。
写真を撮るのを忘れていた事が唯一の心残りですが夢の中でもホタルが飛んでいそうな寝顔をみて安心し、次でいっか!次忘れないようにしよう!と思いましたw
という事で写真が今回無いので淋しいから、この子の寝顔を乗せておきます♪
↑うちに三年間住み着いている住人。
もう太りすぎてこの隙間に入れなくなりました。無理矢理いつも入って寝てますがw
この時も爆睡。触っても起きないレベル。
たまにコオロギをあげているので、もう飼いガエルなのかな?w
背中のお肉?皮が笑えませんか?
なんか逆に苦しそうな気もしますが、これが落ち着くのでしょうね。
おしまい。