明るいLEDライトの日本。でも本当は暗闇の明治初期？

皆様、いつもブログ読んでくださり感謝です。

同じ内容を話したり、色々やらかしてますが感謝の気持ちは山盛りです！

うちはライトトラップなど、昆虫採取が大好きです♪

しかも快適にwしかも時間効率も快適にw

そんな事を子供達とワイワイ楽しんでます( * ॑꒳ ॑*)✨

と言う訳で、旅行時やここぞと言う絶好のチャンスと思った時？にオススメな昆虫採取の一つ、ライトトラップについてお話ししたいと思います♪

ご興味がある方や、挑戦したい方、また手抜きして楽々色んな昆虫をゲット&観察したい方は一読くださいませ。

まず、現在普及&浸透してしまったLEDは、さまざまな場所で活躍しております。

例えば帰宅時の道路街頭やコンビニ、また公園や公共施設の街頭などなど。。。

とても明るく省エネで、より快適になりましたよね？自転車やヘッドライト、懐中電灯などもそうですよね？

しかーし！昆虫好きにはマイナスなのです！

なぜならLEDは、いままでの蛍光灯や白熱灯などなどと比べて放射される紫外線量が出ないからです。

※ごく少量でてます。

昆虫にとって、光＝紫外線＝向かわずにいられない魅力な希望の光だったのですが、LEDはその紫外線がほとんど出ないのです(出るものもあります)。

ですので虫の目線でお話を進めると、急に日本が暗闇になってしまった。。。国策？省エネ？夜型人間が増えた？どーして？！

となってしまったのです。

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わかりにくい説明ですが💦雰囲気で察してくださると幸いです(°͈^°͈` ;)w

そのかわりに、コンビニなどで設置が増えている虫にとっては魅力的な殺菌灯(紫っぽい色の蛍光灯で、虫が接触するとバチ！バチ！っとなるやつ)の効果も相対的に上がっていると言われてます。

若干、LEDやその他の種のLEDから紫外線は出でますが1/200など極少量。昆虫からすればすでに日本の夜は真っ暗闇となり、明治初期くらいの明るさなのです。

昭和平成が明るすぎる夜間にブイブイ？ブンブン？幅を効かせた昆虫達も、今では困惑してしまっている(従来の生態に戻らざるを得ない)生態となり、今後の繁殖率や移動範囲？が問われますが、それを研究している施設も少ないでしょう。

ですので、皆さま。今こそライトトラップの効果絶大なのです！

細かなルクス値など省略しますが、白いシーツとガムテープや結束用ロープと、経験上5000円以上の価格帯クラスの白熱灯からが効果が出ます！

出来れば10000円〜15000円のものがオススメ！

宿泊代の節約にもなりますw、テント泊でもしてライトトラップを眺めながら昆虫採取はいかがでしょうか？

大興奮と大発見の渦でコロナ禍どころではなくなるはずw

図鑑やカメラなども用意しておくと、携帯で調べるよりも思い出に残りやすいです♪

今からがベストシーズン♪

ただし、火傷や火災には十分にお気をつけください。白熱灯はかなり高温になります。

また、森や森林に向けて光を当てても意味がありません。光の反射を利用するのです。

※光り(紫外線)は物体にあたり乱反射します。ですので反射しやすい物がベストですが、鏡などは跳ね返している状態なので効果が期待できません。

白いシーツや、白いネットを張り、その下に衣装ケースやブルーシートを設置して寄ってきた昆虫の回収スペースも考慮しすると楽しい思い出イベントに必ずなります☺️

かなりレアな生物にも待ってるだけで出会える確率が大幅にアップしますd(^_^o)

あと、ヘッドライト(LED)を各自用意して、虫カゴや透明なケース。軍手や小型虫網もあれば最高の夜になります。

虫除けスプレーをしていてもいいですが、昆虫達に当たらない工夫をしてください。

ただし！勉強や下準備も大切！なぜかというと毒虫も来ます。またその昆虫を捕食したい哺乳類や両生類なども集まります🐍🐻👻

哺乳類や両生類、爬虫類は音に敏感なので近寄せない工夫としてラジオや音楽が効果的かも。あとトングやハエ叩きみたいなものもあれば尚よしですね♪

うちは少し離れた場所に車中泊で、ライトトラップを仕掛けた場所まで少し離れて15分起きにカメラと虫ケースと虫除けスプレーを身にまとった部隊が確認しに行きます。しかし、いつも戻って来ません(*´꒳`*)💦

集まりすぎて興奮しすぎてw

悲鳴と感嘆など体力電池が切れるまで続きますからw

そんなこんなで写真なしのブログ更新でした。

その他のライトトラップの話もしたいのですが、これ以上長々と話すことはつまらないですよね？ってことで、何か質問あればお気軽に宜しくお願い致します。

かなり楽しい思い出になると思います。

悲鳴と絶叫と感嘆w オススメです♪

おしまい。