片腕のサムライとカマ使いの卵。謎のお菓子工場のお話♪
このコガネグモ、片腕が2本無いのです。
↑まるで手負の侍の様に忍んでます。その上にはハラビロカマキリの卵。もう、産卵していると思いますが。ハラビロのカマ使いと忍びの侍コガネグモの戦いが繰り返されたのでしょうか?どちらもある意味生き残り、コガネグモは腕を無くし、ハラビロカマキリは卵を産んだ。
そんな想像が蜘蛛の巣の様な、螺旋状に脳裏に映し出される夕ご飯の洗い物を済ませたティータイム中。
突然、お菓子工場が始まりました。
その、工場がこれ↓
↑工場長いわく、このイチゴのネリケシをラムネの形にしてハンド扇風機で乾かすと、パンケーキのいちごソース味になるんですって!
パンケーキはこうして製造されていたんですね。
って!汗
本当に食べないか心配になり、工場長の補佐まで参戦してるので、補佐が試食役にならないか最新の注意をはらいながら見守ることにw
それは一瞬の出来事でした。
トイレに行ったときのことです。
あれほど食べるな!っと言ったのに。
トイレの中でたしかに聞きました!
「ほんとー♪イチゴのパンケーキの味する!もう一個食べていい?」
本当に激怒しました。
泣いても無理!
なんか食べさせたのか工場長にも確認しましたが、製造工程の工程管理と品質管理に忙殺され
解らないとのこと。。。。
ふー。。。汗
ネリケシって食べても大丈夫なんでしょうか?
工場のラインのネリケシパンケーキ?ラムネ?が激減してるんですけど怒
トイレに行ったことを後悔してます。
トイレの中から「食べるなって言ったでしょ!食べてない?食べたでしょ!どっちなの!こら!」という叫びが響きました。
その言葉は消しゴムに消され、水に流される忠告となったのでした。
時間も書き消せるなら良かったのですがね。
おしまい。