同じエリアでも、見つかる虫の種類は全然違うなーと。
春になるとよく虫を探しに行きます。去年も散々探し回りましたが、今年も春になり虫が増えてきたのでウキウキしながら虫を探し始めました。
よく思うのは、近いエリアにある公園でも、いる虫って全然違うんですよね。
例えば一番近い公園は、緑が多くよく手入れされている公園なんですが、びっくりするほど虫がいない!花も沢山咲いているのに、なぜか全然蝶も飛んでないんですよね。よく消毒されてるって事なんでしょうか。少ない公園なのに、夏になるとカブトムシだけは沢山いる。
もしかしたら、誰かがカブトムシを増やしたのかなと思うくらいいます。で、よく見ると木に穴が開いていたり樹液が出るように傷をつけられているんですよね。朝早くカブトムシを発見した子供達がハイテンションで悲鳴のような声が聞こえてきます笑
でも、木に穴をドリルで開けたり、木の皮を全部めくり取ってボロボロになってたり、やりすぎな部分をみてしまうと嫌な気分になりますよね。
最近よく行く公園では、ルリタテハは沢山います。今まで行った公園では全然見た事がなかったので、個人的にはそこまで沢山いる蝶ではないなって感じます。
タテハ系は縄張りを持っており、一度飛び立っても、また同じルートを飛び同じところで止まります。オニヤンマとかもそうですね。
だから、捕獲はとにかく待っている事!です。
私は蝶を全然捕獲できないんですが、うちの子供は虫が好きなオーラが出ているのか、不思議と虫が手のひらで休んだりしてくれるんですよね。そんな事あるんでしょうか。謎です。
このルリタテハもちょっと休んで飛び立っていきました。