🎈風船は炎より強し!風船を焼いてみた🎶
風船にライターの火を当てるとどうなりますかd(^_^o)?
皆様の想像通りだと思います( * ॑꒳ ॑*)✨
答えは【風船はパン!と割れます】
↑割れてビックリw ライターを使ったのも今日が人生初の子供達☺️✨
わーわー騒ぎまくって、この火は焚き火じゃないから触っても熱くない?ちょっとだけ冷たい火?などと興奮気味で訳の分からない騒ぎ方でした😅
では。。。改めて問題ですd(^_^o)
割れてしまった風船は空気が入ってましたが、これを水にした水風船ならどうでしょう⁉️
答えは♪
1分くらい火を当て続けましたが割れる事はありませんでした☺️
子供達の予想は、大きく膨らんで雲になる!でしたが(๑˃̵ᴗ˂̵๑)w
それもあながち間違ってはいないですがw
今回の実験は、ライターの火を1分くらい当てました、でもなぜ割れないのか?
その理由は、ライターの温度は800°Cです!普通なら風船のゴムは300°C有れば溶けて割れます!でも中に水(約15°C)が入っているので、水がライターの熱エネルギーを吸収して、風船のゴムに熱が集中しないと言う状態なので割れないのですd(^_^o)
これは薄さもかなり関係してますので、分厚い風船と薄い風船で実験する事も面白いです🎶
別に風船でなくともokです🎶
薄手のビニール袋などでも問題ないです☺️
ただし、袋の内面に気泡が付いてない事がポイントです。
気泡がついていると、その気泡は空気です!
水の様にライターの熱を吸収出来ないので気泡の大きさの穴が空いてしまいますd(^_^o)
沢山気泡があれはシャワーみたいになりますよ✨
水風船の実験でもう一つ面白いものがあります🎶
それはバケツでもお風呂場でも良いので、そのお湯の中に【温かいお湯の入ったお湯風船】と【冷たい水の入った冷水風船】を入れるとどうなるかですd(^_^o)
答えは✨冷たいお湯風船は浮かびます!冷水風船は沈みます🎶
何故かと言うと、水限定では無いのですが、液体は温度が高くなると膨張します。
水は1ℓあたり=1000gですが、実はこれは4℃の場合です。
逆に温かい30℃にすると1ℓあたり約995gと軽くなりますd(^_^o)
つまり4℃の水のほうが30℃の水より少し重いから冷たい水が沈むのです✨
また、体積が膨張する理由は、温度が高い(熱エネルギーが多い)と水分子が活発に動く為に、分子同士の間隔が広くなるから体積が増えるのです☺️
水風船からお湯風船の話に逸れてしまいましたが、水がお湯になり水蒸気になりますね( * ॑꒳ ॑*)
温かいお湯を入れた風船に空気をさらに入れると風船の中が曇るとおもいます☺️
これは、冬に水滴が窓につくのと同じで、部屋の温度が外よりも暖かいので空気中に【多く水蒸気を含める事が出来る状態】になっています。
沢山空気中に含まれている水蒸気が窓に触れると窓は外の気温で冷たくなってますよね、その冷たい窓は、温度が部屋よりも低いので空気中での【水蒸気を含むことが出来る量】が少なくなっています。そこに暖かい部屋の沢山水蒸気を含んだ空気が近づくと急に温度が下がり、空気中の【水蒸気を含む事が出来る量】が急に減るので水蒸気だった物が水滴となってしまいます☺️
ちょっとややこしい分かりにくい説明になってしまいましたが💦
つまり空気中の水蒸気量と、空気温度は比例関係なので、一定温度の状態で水蒸気の量が増え空気中に含む事が出来なくなると水蒸気は水になり、空気中の水蒸気は温度が下がると水になるという事ですd(^_^o)
それを考えるとお部屋は暖かい状態がお肌に優しいという事になります✨
いつまでも不思議を楽しめる心と、笑顔が似合うお肌の潤いをそれぞれ保つ為、水風船には炎を、お肌には水蒸気を当てて行きたいと思います🎶
効果はどれ程あるかわかりませんが(。-_-。)
色んな不思議を探求する旅はまだまだ沢山ありそうです☺️✨
長い人生の道のりで、やり残す事が多ければ、私はその後悔という怨念に似た物をお腹いっぱいに溜め込み、最後を迎えたその時は、火葬されても燃えない水風船の様になる自信があります👻w
それが人類史上初のゾンビということになります。
ゾンビ伝説が始まった!と世間を騒がせるかもしれませんよー(。-_-。)ふふふふ
最初に噛み付くターゲットは、「最近このブログつまんなくない?」って思った人から順番に。。。(「・ω・)「噛み付くぞー‼️w
そう!あなたの事ですm9( ・ิω・ิ)
こんな変なシメかたですみません😭
おしまい。